特定健診・特定保健指導
40歳以上75歳未満のすべての被保険者・被扶養者を対象に「特定健康診査・特定保健指導」が実施されます。
 健診項目に腹囲の計測が新たに加わるなど、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の、予防と改善が
 大きな目的です。受診者によっては、特定健康診査の結果に基づき、必要度に応じた保健指導が行われることに
 なります。なお、内臓脂肪蓄積のリスクを判定するため、「腹囲測定」の検査項目が新しく加えられます
実施期間
40歳~74歳の被保険者(従業員)の方
令和7年8月15日(金)~令和7年11月28日(金) 定期健康診断と一緒に実施
(予約受付:令和7年8月1日(金)~令和7年10月31日(金))
40歳~74歳の被扶養者(ご家族)の方
令和7年9月26日(金)~令和8年1月30日(金)
(予約受付:令和7年9月12日(金)~令和7年12月26日(金))
 ※予約期間後の受付は行っておりませんのでお気をつけ下さい。
 ※退職日以降の受診はできません。受診が発覚した際は、実費を請求させていただきます。
対象者
令和7年4月1日時点でひかり健康保険組合に加入している方で、かつ令和8年3月31日時点で40歳~74歳を
迎える方
受診コースについて
被保険者の方につきましては、令和7年度の健康診断より通常の健康診断のほか、人間ドックを予約できる
ようになりました。
ご希望の方は、予約センターからの予約時に人間ドックコースを選択いただき、ご予約ください。
※人間ドックコースの場合、窓口で自己負担額分のお支払いが必要となります。
 自己負担額は医療機関・検査項目によって異なり、ご予約時に確認いただくことができます。
実施内容
まず、腹囲とBMIで内臓脂肪蓄積のリスクを判定します。
検査項目
- 質問票(服薬歴・喫煙歴など)
 - 身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)
 - 血圧測定
 - 血液検査(脂質検査・血糖検査・肝機能検査)
 - 尿検査(尿糖・尿蛋白)
 - <医師が認めた場合の詳細な健診の項目>
 - 心電図検査
 - 貧血検査
 - 聴力
 
※希望者のみ胃部検査が受けられます。
被保険者(従業員)で希望される方は、通院健診でご予約ください。
一斉健診では受診することができません。
| 年齢 | 検査項目 | 
|---|---|
| 40歳以上 | 胃部検査 (胃カメラ、胃部レントゲン、ABC検査の何れか)  | 
費用
当組合全額負担のため、無料
※ただし、被保険者の法定健診費用は会社負担
 ※二次検査は全額自己負担となります。
※人間ドックコースにて受診をされた場合は会社およびひかり健保の費用負担を除いた金額を
 窓口にて自己負担いただきます。
特定健診申込みの流れ

特定保健指導 関連書類
お申込みの受付準備が整い次第、掲載いたします。
