【感染症対策】麻しん(はしか)にご注意ください

現在、国内において麻しん(はしか)の累計報告数が新型コロナ禍以降で最多の報告数となっており、感染者数も増加傾向にあります。

国際的に人の往来が増加しており、麻しん(はしか)患者との接触機会が増えていることが主な原因と思われます。
厚生労働省や東京都からも注意喚起が発出されておりますので、ワクチン接種歴の確認や、発熱や発疹等症状がある際の外出控え、海外渡航前の訪問国での麻しん流行状況確認など、感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。

 
 

麻しん(はしか)とは

麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。
免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。

空気感染、飛まつ感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
周囲への感染可能期間は発症日の1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間で、発症前から感染力があります。

 
 

予防と対策

最も有効な予防法は麻しん含有ワクチンの接種です。手洗いやマスクだけでは麻しんを予防することはできません。
改めて、ご自身やご家族の方のワクチン接種がなされているかのご確認をお願いいたします。

ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。

ワクチンの詳細につきましては、以下をご参照ください。
 » 麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)について(厚生労働省)

 
 

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